屋根の基礎でもあるコンパネ張りという事で今日は葺き替えの準備として解体と清掃を行った渋川市伊香保町の現場にてコンパネ(畳一枚分の木製の板)張りを行っていきたいと思います。
張る前の下地の状態は経年劣化により傷んでいる部分が多いので足元に注意をしながらコンパネ張りを行っていきます。
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屋根の基礎でもあるコンパネ張りを行いました｜渋川市伊香保町
最初にコンパネ(畳1枚分の木の板)を張っていきます。
資材を固定するために使う機械は、「釘打ち機」という機械で、先ほど紹介させて頂いたコンプレッサーと呼ばれる機会を介し、強い空気と共に指定の場所にコンパネを敷き、釘を打ち付けていきます
空がほんのり赤く染まり始めた頃、既存の板金屋根材を剥がした部分のコンパネ張りが終わりました。
最初は足を踏み入れただけで「グシャ・・」と異音がしていたのですが、コンパネを張り終えたことにより、足場が頑丈なものとなり、屋根を張るための一段階が終了いたしました。
もし、屋根の事で何か分からない事があったり、気になる点があり悩んでいる方がいらっしゃいましたら私供「街の屋根やさん渋川店」にお気軽にご相談ください
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