渋川屋根やさん、状態の良い屋根には定期的な点検や耐震工事を考えておくと安心です
家を建てた当時、手抜きや間違った施工は無くきちんとした工事を行ったお家は、築年数が経った今でも状態が良いことが多いです。
もちろん、そういったお家は点検を五年や十年ごとに行い、補修が必要な所は補修をしているからこそ現在の良好な状態を保っていられるのですが、これから起こるかもしれない大きな地震や災害等に備えた点検や耐震工事を行うことでこれからもずっと良い状態のお家を保つ事が出来るのです。
特に地震に関しては屋根では瓦屋根の被害が多く、渋川店でも地震後の瓦屋根のご相談をよくお受けいたします。
寄せられたご相談の中には、「瓦屋根なのですが、屋根材のほとんどが下に落下してしまった」、「漆喰が崩れ、屋根の頂上(棟部分)の瓦がまっすぐに敷かれていたのに歪んでしまっている」などなど他にも様々な問題によるご相談が後を絶ちません・・。
この様な場合には漆喰の経年劣化や瓦のズレが原因で起こったりするのですが、全てが経年劣化によるものではなく、業者側の施工不良が原因で起こったりするのです。
漆喰の不足から下地の不足まで他にもミスに該当する事は多々あり、発覚した際にはがっくりと肩を落としてしまいますよね。
(信頼していただけあって手抜きが発覚した時の落ち込みは半端ではないですから・・・)
地震がよく起こる日本列島。
一般的な地震の他に火山の噴火による揺れも近頃問題となっています。
日本には旧火山が至る所にあり、これまで噴火しないと言われていた旧火山もかなりの割合で大きな揺れと共に噴火をしていました。
地震が起こった時に漆喰が崩れてしまったり、瓦が家の下に落下するのは当時瓦屋根を施工した業者さんには大変失礼な話なのですが、大抵は地震に弱い工事の仕方をすることにより起こっています。
特に棟瓦(むねがわらと言い、棟とは簡単に言えば屋根の頂上の事)に関しては屋根面同士が顔を合わせる重要な所です。
瓦の積み方や漆喰の量、瓦を纏める銅線の締め具合など一見些細に見えることでも経年劣化や地震の時に起こる症状に差が出てきます。
最近では瓦屋根の耐震面を強くする施工方法もあり、中には強い衝撃を与えてもビクともしないものもあります。
私供渋川店でも屋根やそれ以外での耐震工事も行っていますので「お家を地震が来ても安心できる様にしたい」、「早めに点検を行い、問題があれば修繕してほしい」とお考えの方がいらっしゃいましたら私供「街の屋根やさん渋川店」にお気軽にご相談ください
お見積もりは無料でさせて頂いており、近日など早く来て欲しい場合でも勿論対応させて頂いております
渋川市・沼田市・東吾妻町・高崎市・中之条町など渋川市,中部地域を中心に群馬県全域が対応エリアとなっております。
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