渋川市の寒冷気候で考える屋根の融雪装置とは？
最近、外の気温は寒くなり、雪が降るようになってきましたね。
自宅の窓が凍ってしまったり、朝起きて通勤するのに車で出ようとした所、車の窓が凍っていて風呂場のお湯を桶に入れ、駆け足で持って行って溶かす人もいらっしゃると思います。
私共の会社がある渋川市でも今年もかなりの雪が降りました。
毎朝、寒さに耐えながら朝を迎えています。
そんな中、雪が積もってしまうと他にも色々な問題が発生しているのです。
その中でも特に気にしてしまう事の中の一つである屋根に積もってしまった大量の雪です。
屋根に積もってしまった雪は、太陽が上がると共に太陽光で溶け、屋根の上の雪が一気に下に落ちます。
下に置いてある物の破損や最悪の場合、人に当たってしまい怪我をする事故にも繋がってしまいます。
その様な時に活躍するのが屋根に設置する融雪装置です。
融雪装置とは軒先に設置する除雪目的や雪を溶かすための装置の事で、電気ヒーター(雪を溶かすための熱を発生させる電気を通すケーブル)を使用し、熱で雪を溶かします。
私共の会社がある渋川市では昨年に比べて雪の量は少ないものの、道路などに積もった雪が夜の気温低下で凍ってしまい、至る所で立ち往生をしている車が見受けられます。
渋川市のお隣にある前橋市では渋川市に比べ雪の量は少ないのですが、やはり路面が凍結している箇所が多く、スリップしている車が多々見られ、それに加え、雪が屋根に積もってしまった住宅が数多く見られ、結構な割合で敷地内や道路に落雪している場面も拝見しました。
綺麗で季節の風物詩でもある雪を安全に、そして楽しんで見る為にも毎年降る雪に備えた屋根の融雪装置の設置をこの機会にご検討されては如何でしょうか？
同じ地域の施工事例
9時～18時まで受付中!
03-3779-1505
