渋川屋根やさん、屋根材が割れているのを見つけたら早急な対処を
そんな中、ふと思い立ってベランダからや梯子をかけて登ってみると、苔の発生や瓦屋根などにしている住宅などでは漆喰の剥がれや屋根材表面への小さな傷を目にすると思います
しかし、苔や傷と共に稀に屋根に敷かれている屋根材に大きな亀裂などの割れが生じているのを目にしたりします。
下手をすれば、割れが酷く、屋根材同士が分離して手で拾えることも・・
この様な症状が屋根の上で確認できた場合、早急な対処が必要になってきます。
表面だけの傷で内部にまで傷が入っていなければ、小さな補修で済むのですが、完全に屋根に使われている屋根材が割れたり片方を手で拾うことが出来てしまっていたりすると、そこから雨水などが侵入してしまい、屋根材の下に敷かれている防水シートの破れ・剝がれやそれによる下地材の腐食・穴あきの原因になってしまいます。
そのまま放置をすれば、当然雨水は、
「割れた屋根材の部分から侵入」
↓
「防水シートに染み込み、剥がれや破れを起こす」
↓
「下地材へ浸透し、腐食・カビなどからの穴あきの発生」
↓
「屋根裏に侵入し、天井に使われている木材の腐食・カビ・黒ずみ・木材のふやけを起こす」
といった過程を経て、最終的には雨漏りとして天井に雨染み、クロスの汚れ・剝がれ、室内家具への悪影響などの様々な問題を引き起こします
この事からも、屋根の上に上がる機会があり、上がってみた際に屋根材の割れや破損を発見した際には早めの対応が必要になります。
お客様が依頼をするに際して、「どの業者に依頼をすれば良いのか分からない」、「ちゃんとした業者かどうか不安」などでお困りの様でしたら私供「街の屋根やさん渋川店」にご相談ください。
お客様と一緒に親身になって考えさせて頂き、問題を解決する事に全力を尽くします。
お見積もりは無料でさせて頂きます
同じ地域の施工事例
9時～18時まで受付中!
03-3779-1505
