伊勢崎市にて屋根葺き替え工事の瓦の撤去や野地板の増し張りを行ってきました
まずは古くなった既存の瓦を取り外す「解体作業」から始めます。
瓦を剥がしてみると、瓦を固定している泥の他にも、長い年月で溜まりに溜まった砂や埃が沢山出てきました。
屋根材の解体は4人で行いレッカーによる瓦の運搬もあったので、あっという間に瓦を剥がし終えました。
屋根材撤去工事が終わった後の屋根の状態になります。
溜まっている埃や砂を綺麗に取り除いた後に次は古いルーフィング(防水性能を持った紙状の保護材)を剥がしていきます。
ルーフィングを剥がし終えましたので次は「野地板の増し張り」になります。
既存の下地の上に新しい野地板を重ねて張っていきます。
奥の方から野地板を位置を合わせながら張ってきています。
(手前が張る前の状態、奥の方が貼った後の状態になっています)
作業は2日に分けて行いますので、続きをご覧になりたい方は「伊勢崎市の野地板張り2日目、増し張りからルーフイング（防水シート）まで」10月6日のブログをご覧下さいませ
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