梅雨まで１か月ですが、お家の様子は大丈夫でしょうか｜渋川市
梅雨まで残す所、１か月となりましたが、皆さんのお家の様子は大丈夫ですか？
さて、６月という雨が多く降る時期まで残り１か月強となりました。
「いやいや、気が早すぎるでしょう。まだ４月の下旬ですよ笑」とお考えの方、長い様に思えて意外とすぐ６月になるんですよ！
私も恐縮ですが、去年も「まだ１か月の先あるし気が早いかな」と思い、ほんの少し油断をしただけで気が付けば６月の上旬になり、慌てて自宅の雨樋や排水溝の掃除をしながら家の周りの点検を行っていました・・。
長い年月を共に過ごしてきたお家も点検を行うと、問題がいくつも発見されたりすることもあります。
・屋根に関しては屋根材のひび割れ・破損や欠損が無いか
・瓦屋根などでは瓦を支えている漆喰の状態やズレや歪みの確認、板金では釘の錆びや浮きによる剥がれ・飛散の可能性が無いか
これらの確認など他にも屋根材の違いや構造の違いによってチェックする事は数多くあります。
屋根の端に取り付けられている雨樋では、留め具の変形・雨樋本体の破損・欠損・接合部分の確認
・雨樋の中の蓄積物が溜まっているかどうか
等に至るまでどれか一つでも異常があれば洪水の様な雨が降った時に不具合が発生してしまうんです。
お次は外壁。
屋根同様に表面の亀裂の有無・破損や欠損
・塗装の状態・コーキング部分の状態
と他にも点検場所は存在します。
外壁の表面にヒビが入っていれば雨水はそこから入り込みます。
防水紙や壁の下地を傷め、
コーキング部分も破断・剥離・欠落などにより雨水が入り込む経路を作ってしまうのです。
塗装に関しては塗装剥げや白化により、防水性能を持った塗膜が役目を果たせなくなるのでこれも注意すべきことになります。
屋根・外壁・雨樋以外でもベランダの状態や窓付近のサッシなどなど雨が降った時に影響を受ける場所は数多くあり、点検を行うことで今のお家の状況を把握することが出来るんです。
風や雨が当たらないとはいえ、室内も例外ではありませんよ
街の屋根やさんでは調査から工事、清掃まで幅広く対応しておりますので点検をご検討中の方や点検をし、問題個所の修繕をお考えの方、清掃やその他でお困りの方がいらっしゃいましたら私供「街の屋根やさん渋川店」にお気軽にお問い合わせください
お見積もりは無料でさせて頂いており、近日や当日など早く来てほしい場合でも勿論対応させて頂いております
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