梅雨の時期に入る前に確認する点の一つであるコーキング部分の劣化｜渋川市
「ん？またコーキングの話なの？」と渋川店の記事をご覧になって下さっているお客様は思うかと。
しかし、実際にこのお家のコーキング部分は屋根や外壁と共に雨漏りの原因になってしまうものの一つです。
コーキング、またはシーリングと呼ばれており、お家の壁と壁の間や他にも施工が施されております。
長い時では１週間から２週間連続で降る事もあり、雨が降らない日は稀とも言われる６月。
あと１日過ぎればいよいよ６月です。
テルテル坊主が色々なお家の窓辺で見られる機会が増えると思われますが、それ位長期間に渡り雨が降り続けます
コーキング(シーリング)部分とは主に合成ゴムをペースト状にした液剤が施工された部分の事を指します。
噛み砕いていえば、ノリの様なものを隙間に注入した所です。
時間が経てば固まり、少し弾力がある状態へと変わります。
最初は隙間なく打たれたコーキング剤により雨を弾き、雨水を侵入させない様になっているのですが、年数が経つと表面に細かいひび割れが起き始め、終いには剥がれや欠落などの症状が起きてしまいます。
こうなりますと雨水を弾く力も弱くなってしまうだけではなく、お家の景観も悪くなりますので点検や再施工が必要になってきます
6月は梅雨の時期です。
通常よりも雨が降る回数が増え、去年のこの時期も雨漏りのご相談が多く寄せられました
屋根や外壁などを補修すれば問題は無いと思いがちになりますが、コーキング部分の劣化も雨水が染み込み、内部の下地を腐食させる原因になりますので雨が降る前のこの時期に点検及び補修を行うのがベストなのです
もし、コーキング(シーリング)の事をもっと知りたい方や、問題が起きてお困りの方がいらっしゃいましたら私供「街の屋根やさん渋川店」にお気軽にご相談下さい
お見積もりは無料でさせて頂いており、当日や近日など早く来て欲しい場合でも勿論対応させて頂きます
渋川店の対応エリアは渋川市を中心として幅広く対応させて頂きます
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