渋川市街の屋根やさんがお伝えするラバーロック工法のデメリット
「ラバーロック工法」とは、瓦を屋根に葺く（ふく）工法の1つとなっており、この工法がもたらす効果は主に台風などの強い風や地震などの大きな揺れによって引き起こされる瓦のズレや落下を抑える工法です。
昔はその工法の手軽さや誰にでも出来るといったアプローチでお客様の感心を寄せる工法だったのですが、一見きちんとしたやり方に見えるこの工法、時が経つにつれて問題が次々と報告された事により「偽物の商法」だという事が分かりました。
ラバーロック工法で施工された瓦屋根は改修を行うとしても瓦の再利用は出来ず、全部交換になってしまいます
その為に費用は割高になってしまい、経済面でも決していいものとはお世辞にも言えません
また、部分的な補修も出来ず、結露の発生や断熱性能の低下も起こってしまうのが現状です
同じ地域の施工事例
9時～18時まで受付中!
03-3779-1505
