現代で多く見られる個人の好みや住み心地重視の注文住宅について
この様なお家は建築当時の住居者の好みや住み心地を重視としたものが殆どで、同じ間取りが多くあった従来のお家とは異なり、今の時代のお家では例えお隣さんや頼んでいるメーカーが同じと言えど、設計の仕方や同じ間取りのものはほぼ無いといっていいでしょう。
今住んでいる人には快適かもしれませんが、そのお家を将来お子さんに受け継がせる事になった時に「この家には住みたくない、住みづらい」と言われてしまってはショックですよね・・。
冒頭ではあたかも注文住宅を悪く言う様に聞こえてしまいますが、決してそのお家が悪い訳ではありません。
問題となっているのは屋根に小屋根などの段差を多く付けたり、室内を複雑過ぎる構造にするという事。
確かにお家を購入して住む人からしては、周りからの印象を男性なら格好の良いデザインに、女性なら可愛いデザインにしたいものです。
しかし、形を追求しすぎてしまうと逆に見栄え重視で機能性が無かったり、小さい子供には危険が多いお家に仕上がってしまったりもするのです・・
街の屋根やさん以外のどの屋根やさんでも言っている事です。
それは「屋根はシンプルなものが一番」という事。
屋根上に小屋根という小さい屋根を多数設ける、特殊な形にする、段差が多く存在する屋根にしてしまうと、雨が降った際の排水不足にも繋がり、屋根材の劣化・板金の劣化などが通常よりも早まり、屋根そのものの寿命を短くしてしまう事にも繋がります
逆に皆さんがよく知る三角形をした切妻屋根(きりづまやね)などはシンプルかつ最も理想的な屋根の形と言われており、雨や雪などが溜まりにくく劣化も少ない屋根なのです
新築を考えているけど長く安心して住めるお家にしたい、次の世代に渡せるようなお家にしたいとお考えの方がいらっしゃいましたら私供「街の屋根やさん渋川店」までお気軽にお問い合わせ下さい
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渋川店の対応エリアは渋川市を中心とし、幅広く対応させて頂いております
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