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現場ブログ
渋川屋根やさんより、防水紙の寿命にはご注意を!
渋川屋根やさんより、防水紙の寿命にはご注意を!
公開日:2018年04月14日
皆さんこんにちは、街の屋根やさん渋川店です。
雨・風・雪・雷・などから私たちが住居内で安心して生活できるように日々守ってくれている屋根。
その屋根には瓦・金属・その他の素材など様々な屋根材が敷かれているのですが、今回紹介するのはその屋根材の下に敷かれているシート状のルーフィング材(防水紙)の経年劣化の事。
長い時間が経過する中で、破れたり、ボロボロになったりして徐々に性能が落ち始める事により、雨漏りの原因にもなったりするのです。
とは言ったものの、ルーフィング材(防水紙)の事を全ての人が知っている訳ではありませんよね。
この防水紙の事をよく口に出すのは建築業界や屋根屋、外壁屋などお家を作ったり直したりする業界の人くらいなものです。
ルーフィング材または防水紙と言い、水をはじく性能を持った紙もしくはシート状の物を指し、主に屋根材の下に敷かれるものの事です。
使い慣れた業界内では省略して「ルーフィング」と言われることもしばしば・・。
このルーフィング材は建築当初に屋根材を張る前に敷かれたその日から今まで屋根材の裏に入り込んだ雨水を染み込ませないように雨水を弾き、屋根材の隙間から水を流す役割を担っていましたが、5年、10年、100年と時が経過する中で屋根材との摩擦や雨などにより表面が削れて徐々に破れ始めます。
今の時代のルーフィング材はゴム製で例えシート状の物だとしても厚みがあり、表面が削れても多少は大丈夫なように作られているのですが、昔に使われていた防水紙は黒色をしていて、薄いものが多く、屋根の葺き替え(屋根材の交換)などの解体の時にはボロボロになった防水紙が出てきます。
防水紙の表面に破れが起きてしまうとどうなるか?と言いますと、今までその下の屋根の下地を保護していたものが無くなってしまいますので水が染み込み、腐食が始まってしまいます。
この状態になると早急な対応が必要となり、放置をしておくと屋根裏への侵入、そして室内への雨漏りに繋がってしまうのです。
例え屋根材が劣化し、雨水が入り込んだとしても水分を弾いて下地の腐食を防いでくれることから、このルーフィング材は屋根の最後の砦とも言われており、屋根を守るうえではとても大切なものなのです。
そうは言っても現時点で状態はどうなっているのかは屋根の表面を見ただけでは分かりません。
詳しく把握するためには屋根の点検が必要不可欠なのです。
屋根の点検や補修が必要な場合など他にもご不安な事がございましたら私供「街の屋根やさん渋川店」にお気軽にご相談ください。
お見積もりは無料でさせて頂いており、近日や当日など早く来てほしい場合でも勿論対応させて頂いております。
渋川市・沼田市・東吾妻町・高崎市・中之条町など渋川市,中部地域を中心に群馬県全域が対応エリアとなっております。
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