天窓の交換の際、周辺の屋根材も交換しないとダメなのか?
今回は天窓を交換する際に業者から言われる周辺の屋根材交換についてお伝えします。天窓と言えば、一時期メンテナンスの大変さや雨漏り問題などで心配されたものの、日が当たらないお家などでは採光を取り入れられるという事もあり、現在では新築などで見られるようになりました。
お客様としましては、天窓の交換だけで済ましたいのに「周りの屋根材も変えなければダメだ」なんて言われれば困ってしまいますよね・・。
始めにお伝えしますと、絶対に天窓交換の際に周りの屋根材を交換しなければならない訳ではありません。
天窓の交換(一部のパーツ交換を含む)及び修繕の際には一度屋根材を外しますが、作業が終わり次第再び元に戻します
(なお、スレート屋根の場合では天窓周りの屋根材を新しい屋根材にします)
屋根材の割れ・破損欠損などの劣化が見られれば交換もありますが、その場合でもせいぜい一枚から三枚程です。
(お家によって状態が異なり、場合により全体のメンテナンスが必要なケースもあります)
屋根の状態はお家ごとにそれぞれ変わります。天窓一つにとっても本来必要のない工事で余分な費用が掛かってしまう例も少なくはありません。
信頼できる屋根屋さんに頼み、しっかりと点検をした上で修繕を行いましょう
お困りの事がありましたら私供「街の屋根やさん渋川店」までお気軽にご相談下さい
当日や近日など早く来て欲しい場合でも勿論対応させて頂き、お見積もりは無料でさせて頂いております
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