新築をご検討中の方へ、「理想のお家にする」為に考える事
この記事をご覧頂いている方の中には新築を現在ご検討中の方・新築を決められた方がいらっしゃると思います。工事を決めた方・話し合いの段階の方へ今一度考えて頂きたいのが、「先を見通した理想のお家」についてです。
構造や使う建材など個人個人の理想とするものが多岐に渡ると思います。
しかし、大事なのは建てる事よりも「お家を建てた後、良好な状態を如何に保つことが出来るか」なんです。
皆さんは新築を考えた時にどんな事を新居に期待しますか?
お子様が笑顔で楽しみながら遊べるガーデン?
いつもキレイで清潔感溢れるキッチン?
家族揃って仲良く食卓を囲めるリビング?
他にも様々な事を思い浮かべ、建てる前から色々と考えてしまいますよね
これからも長く住んでいける理想のお家にする為に考えて欲しい「2点の事」
新築を建てた当初、そしてこれからも長く住んでいけるお家にする為には以下の2つの事が重要になります↓
1.お家全体の骨組み(躯体)を気に掛ける
お家を建てる時の3割の費用を占める屋根・壁・柱。お客様のお家を担当する事になった建築会社はこの費用を削減しようと限界まで柱を細くする事があります。
費用は150~300万円まで削減可能ですが、その代わりに直ぐにボロボロになったり、高い費用に見合わない安い建材を使われている事があるので注意が必要です
2.
長持ちする外装材(屋根材・外壁材など)を使う様にする塗装材など見た目重視で短い期間で役目を終えてしまう屋根材や外壁材よりも長く保つことが出来てお家を守ってくれる屋根材・外壁材などにすると後のメンテナンス費用の削減にも繋がります
長い年数が経過した後の事を考え、本当の意味での「理想のお家」を。
お家を建てる際に注意して欲しい2点をここまでご紹介させて頂きました。これも踏まえて考えると、注文住宅など個人好みのお家が目立ってきた今の時代では色々な理想図を思い浮かべ、人はどうしてもその先の事を忘れがちになってしまう傾向にあるので、複雑すぎるものにせず長く住み続けられるお家を建てる事をお勧め致します
従来とは工法も造りも変わった現在の建築。
建てた当初は理想通りになり良いのかもしれませんが、建ててから10年・50年・100年と時間が経過した後で果たしてお家はどの様になっているのでしょうか?
建てた時のまま?それとも汚れが目立ち、メンテナンス箇所が多く費用がかさむ状態?
これにより心配となるのは、雨漏りのリスクが高い状態になってしまったり、家庭内ではお子様に住んで欲しいと思っていたのに住みづらさにより出て行ってしまったりという事に繋がりかねないという事。
過度な造りにしない事・長く保つ事の出来る外装材、内装材にする事の2つを意識しながらバランスの取れた「理想のお家」にしましょう
お家の事ならば屋根や外壁を始めお気軽にご相談下さい
ここまでお付き合い頂き誠にありがとうございました
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