新しいお家を建てた時に起こりやすい新築ブルー｜渋川の屋根やさんより
皆さんの中には新しいお家を建て、「ようやく念願のマイホームを手に入れたっ！」と喜び、この家で家族と楽しい日々を過ごす光景が頭に浮かびつい笑顔になってしまう方もいらっしゃいますよね。
ですが、その反面で新しいお家を建てた際に「屋根や外壁の状態は大丈夫だろうか？」、「手抜きな工事はされていないだろうか？」と他にも色んな不安が頭をよぎり、中には一か月経った後でもまだ考えている方も少なくはありません。
これは新築を建ててお住いの方に起こる「新築ブルー」というもの・・。
そう、屋根や外壁に起こるひび割れや破損欠損などによる問題の人間バージョンとでも言いましょうか・・。
確かにその気持ちはよく分かります。
お家の購入や新築を建てる事は人生の中で高い買い物に当てはまりますからね・・。
業者さんとじっくり話し込み、長い期間を掛けて屋根材や外壁材、構造などを吟味して建てたお家ですから大切にしたいという心もより強まります。
それゆえに、まるで我が子のように悪い所はないか？と心配でいてもたってもいられなくなり、毎日考え込んでしまう訳です・・。
タイミングが悪いことに、近年では新築の施工不良によるトラブルがニュースや新聞等で話題になっており、余計に気にしてしまうかと思います。
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