渋川市の皆様にお伝えする切妻屋根(きりづまやね)について
切妻屋根(きりづまやね)は日本の住宅の中でも一番多い屋根で、昔は殆どの家がこの切妻屋根(きりづまやね)でした。
形がシンプルな為、建築時に使用する材料の余分も出ない為、建築に携わる職人さん達からも好まれる形の屋根です。
私供の会社がある群馬県渋川市でも外に出ると大体目にします。
他の屋根が3面、4面、5面とある中でこの屋根は二つの面だけとなっています。
建設時、材料の余分が少なくて済む為に屋根施工の初期費用が経済的です。
また、リフォーム時の工期が短い期間で済む為、お客様にかける負担も少ないのです。
三角形のシンプルな形の切妻屋根は屋根裏のスペースが確保しやすく、建築基準法にも対応しやすい屋根の形です。
効果としましては、屋根の面が二面とも傾斜があるので雨漏りや積雪被害が少ないのも魅力となっています。
太陽光発電をお考えのお客様には、この切妻屋根の形にしますとソーラーパネルが設置しやすい為、太陽光発電とも相性が非常に良いです。
この屋根は様々な屋根材に対応しています。
その為、和風な住宅にしたいお客様、洋風な住宅にしたいお客様、どちらのお客様のご要望にも合わせられます。
最近は、素材や色を特殊なものにしたりするお客様も増え、変わった形の屋根が多い現代でも人気のある屋根となっています。
ちなみに私が見た切妻屋根の例で印象に残っているのは、ケーキ屋さんの屋根です。
洋風な感じの切妻屋根となっており、お菓子屋さんのイメージと非常に合っていました。
様々な雰囲気に変えることが出来るこの「切妻屋根(きりづまやね)」。
新しい物が増えてきたこの時代でも必要とされることが多く、機能面でも良い面がたくさんあるこの「切妻屋根(きりづまやね)」をこの機会にご検討されては如何でしょうか?
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