伊勢崎市にて増築小屋の屋根のコンパネ張りとルーフィング貼りを行ってきました
まずは「コンパネ張り」です。
前回は下地の垂木を取り付ける作業まで行い、今回はその続きでコンパネを張る作業から始めていきます。
搬入されたコンパネを測り出した寸法にカットし、垂木の上に並べていきます。
コンパネが張り終わりました。
使用した枚数は全部で8枚ほどになります。
貼り終わった後の外観は最初の時と比べて建物らしくなってきました。
コンパネを張り終えた後はルーフィング張りに移ります。
ロール状に丸められたルーフィング材を張っています。
ロール状のルーフィング材を屋根の端から端までコロコロと転がして、カッターを使って丁度良い長さに切った後、片手で持てるタッカーと呼ばれるホチキスを大きくした様な工具（ホチキスの親分の様な存在）を使って打ち付けて固定していきます。
この作業を屋根全体で行う事により、風が吹いても飛ばされる事はありません。
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